●機体説明オリジナル●



セレスティガンダム

形式番号:不明

全高:16.9m

重量:51.7t

パイロット:マコト=ノイアールディ

備考:マコトが謎の艦から発見したMS。

カスミの導きにより、この機体へと搭乗することになったマコトの手により、起動することになり、その後マコトの作業兼自衛用のMSとなる。

機体形状は連合やザフトのGシリーズと通じるものがあるが、型式番号や製造元、また全体的な性能は不明。

VPSやTPといった従来の装甲は使用されておらず、装甲材質は不明なものの、駆動路はバッテリータイプだが、それも解析不明な部分を多く抱えている。

機体の特徴はフリーダムと通じる蒼穹の大型可変ウイングスラスターと脚部バーニア類などから単機での飛行能力を有し、機体フレームが従来のどのMSよりも非常に小型なために機動性を重視していると推察される。だが、装備は腰部のビームサーベルと頭部のレーザーバルカン砲塔のみであり、非常にシンプルな能力を持つ。機体カラーは純白を基調に細部をブルーで染め、瞳は蒼穹に輝く。

その後、マコトはジャンク屋で回収した連合やザフト製のビーム兵器などを装備させることになり、ミネルバへ合流後はインパルスの装備を運用している。

だが、機体内部にはブラックボックスも多く、また起動時には専用の操縦スティックコントローラーが必要になる。何故カスミがこの機体とともにいたかなど謎も多い。

起動OS画面には『Galaxy Unmeasured Neuron Deus Apostols Machina』という文字が表示され、マコトはこの頭文字を繋げて『ガンダム』と呼んでいる。

機体名称も不明であったためにマコトがその蒼い瞳、そして『月』から『セレスティ』と命名することになる。

武装:・30mmレーザーバルカン砲塔×2

   ・ビームサーベル×2

イメージ曲:TIME TO COME





センチュリオン

形式番号:GAT-X03

全高:17.2m

重量:62.7t

備考:ブルーユニオンで使用されている一般兵器。

元々はGATシリーズの流れを組む機体であり、GAT-02L2:ダガーLの後継機として開発されるも、次期主力機を賭けたトライアルでGAT-04:ウィンダムに敗れた経緯を持つ。

その後、開発陣の一部と機体データが持ち出され、ブルーユニオンにて改良を重ねられ、ブルーユニオンの象徴的機体として量産されることとなる。

パワーを重視した形状を誇り、機体は脚部に大型バーニアを擁し、機動性は高いも飛行能力はなく、地上ではホバー走行も可能で陸専用となる。(機体重量も加えて重く、量産コストの問題で敗れた)

主兵装は胸部バルカン砲と両手のパルスレーザーガン、両腰部のビームサーベルのみであり、また試作段階では組み込まれていなかったハードポイントが追加され、状況に応じて各種ストライカーパックや武装を変更できる。(これはダガーLから受け継いだ能力であり、ウィンダムにも通じる)また、ビーム兵器類はダガーと共通。

頭部形状はダガーフェイスではなく、ツインアイを持つもアンテナはない。機体カラーリングは象徴たるブルーカラーであり、機体名称は『century:時代』を意味し、新たな世界構築を模している。

正式な機種ではないために試作型の『Xナンバー』が刻印されている。

ブルーユニオンの主力兵器として量産され、投入されている。(だが、やはり量産コスト面の問題で旧連合製のダガーやウィンダムも同時運用しているのが実情であり、あくまで特殊部隊や指揮官機として運用している)

武装:・55mm自動バルカン砲塔×2

   ・40mmパルスレーザー砲×2

   ・ビームサーベル×2

   ・リニアライフル

   ・59mmビームショットライフル×2





M2アストレイ制式型

形式番号:MBF-M2B

全高:18.2m

重量:49.7t

備考:オーブ連合首長国の所有する量産型MS。

2年前のA.W.の中期にオーブによって開発されたMBF-M1:アストレイの流れを組む機体。雛形は先の大戦で活躍した試作型M2であり、投入された3機の内、一号機は消失。二号機、三号機ともに中破するも搭乗したパイロットによってとれたデータはフィードバックされ、より量産に適したものへと再設計された制式採用機。

試作型では施されたPS装甲であったが、量産化にあたり廃され、M1と同じく発泡金属を装備しているが、バックパックのスラスターを改良し、機動性向上と短時間なれどの空中戦も可能としている。

また水上ホバー走行用に脚部バーニアを装備している。なお、連合のダガーと同じく装備換装システム採用が上がったものの、OSを変更させる装備換装による機体機能低下が危惧され、換装システムは採用されなかった。

装甲下のフレームカラーはパープルに塗装され、別名パープルフレームとも呼称されている。

機体を設計したのはモルゲンレーテのカムイ=クロフォード技術主任。なお、この機体はC.E.72初頭に完成し、M1とのパーツ互換性が極めて高く、生産ライン確保が容易だったため、M1に変わって配備されていたが、後により対空戦を想定したMVF-M11C:ムラサメが開発されたことで主力機の座から降りたが、現在でもその基本性能の高さから、元M1パイロット達から愛用されている。現在は、アメノミハシラ宇宙軍にその多くを配備している。

装備:・55mm対空自動バルカン砲:イーゲルシュテルンU×2

   ・60mm胸部ミサイル×4

   ・74式ビームライフル

   ・ビームサーベル×2

   ・対ビームコーティングシールド





FAダガー

形式番号:GAT-02L2FA

全高:20.83m

重量:98.5t

備考:ダガーLのバージョンアップ機の一つ。

次機主力機であるGAT-04:ウィンダムに各部隊の機種交換が進むなかで、軍備縮小路線による現行機の強化プランの一つとしてダガーLをベースに様々な強化改造を施した機体が幾つか試作された。(このプランはほとんどが現場からの意見が取り上げられたため、汎用性が大きく損なわれる試作機が数機生産された)

その過程で、GAT-01D1:デュエルダガーに装備されていたフォルテストラをさらに強化させた重火器装甲を主軸としたフルアーマー化が発案され、ダガーLをベースに過剰なまでの火器を持たせた。だが、それによる重量増加、エネルギー効率問題、操作性の難度など様々な問題から制式な配備には至らなかった。

結果、十数機生産したのみで打ち切られ、後のデータ収集のため、ガーディアンズ第1艦隊旗艦AA-02:ドミニオンのミカゼ隊に配備され、実戦でのデータ収集に当たることとなる。

頭部にはサイドアンテナを増設し、通信・索敵等の能力強化を行い、強化装甲も従来通りの脱着式に変更し、エネルギー効率を踏まえ、ビーム兵器等は最小限に留められているが、装甲重量のみは対策手段が最終的に取れず、結果として本機は宇宙仕様が前提となる。

基本戦術は数機単位で行動し、ノーマルのダガーLやウィンダムとチームを組み、援護射撃や対艦戦闘を主任務とする。

なお、ミカゼ隊のFAダガーは隊長機であるユリアのパーソナルカラーであるライトブルーが両肩の装甲に塗装されている。

装備:・M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2

   ・ES01 ビームサーベル×2

   ・40mmサブビームガトリングガン×2

   ・2連装グレネードランチャー×2

   ・50mm5連装ミサイルランチャー×4

   ・60mm2連装大型ビームランチャー

   ・対ビームコーティング複合シールド

   ・120mmレールガン





バスタード

形式番号:GAT-FA02/E

全高:20.7m

重量:96.2t

パイロット:イリア=トレイスター

備考:ブルーユニオンの所有するMS。

GAT-X131:カラミティの量産機。前大戦において投入された試作機3機は大戦中に全てロストしたものの、その戦闘データはアズラエル財閥に齎されていたが、財閥解体と同時にそのデータは全て消失し、所在不明となっていたが、ブルーユニオンに何らかの形で流出した戦闘データを検証し、ブルーユニオンがアクタイオンインダストリーと極秘裏に開発を進め、完成させたものとされる。

原型は、GAT-02L2:ダガーLであり、それを母体にGAT-X131に搭載されていた火器を再設計し、装備させたもの。そのため、武装は通じるものがあるが、ダガー系統特有に汎用性も受け継いでおり、固定武装以外の換装が容易に可能。故に、ダガーの上位機種を表わすことで『バスタード』という名称が与えられた。

だが、その重装備故に機動性に欠け、また機体運用が限られることから量産が見送られ、アクタイオンインダストリーも試作機を十数機納品し、その後は開発より引いている。

そのため、ブルーユニオン内でも主力機としてセンチュリオンが配備され始めていたため、量産を諦め、数機のみが実戦に投入されたが、いずれもが機体の不具合やパイロットの技量不足でロストしたものの、エクステンデッドの一人であったイリア=トレイスターのみが機体を扱いきり、敵機を全て殲滅させて帰還した。その戦闘で機体のパワー不足による長時間戦闘の不可を露呈し、大東亜連合より密輸した最新型バッテリーを2基内蔵し、長時間の戦闘行動を可能にした。

最終的に実戦仕様に仕上がったのは僅か3機のみであるが、その3機ともブルーユニオン内では存在を秘匿され、存在を知る者は限られる。

武装:・M2M5 トーデスシュレッケン12.5mm自動近接防御火器×2

   ・ES04B ビームサーベル×2

   ・対ビームシールド

   ・200mm高エネルギーカノン

   ・125mm2連装高エネルギー長射程ビーム砲:シュラークツヴァイ×2



吹雪

形式番号:JAT-X007

全高:18.2m

重量:49.7t

パイロット:真宮寺刹那、虎柴菜乃葉

備考:日本十家の一つ、『真宮寺家』によって設計・開発された次機主力量産試作MS。

主力機であるJAT-03:陽炎の基本性能を向上させ、陽炎では見送られていた対空戦闘を想定し、大型の可変スラスターを装着し、また量産性を考慮し、機体フレームを再設計した。

開発主任は真宮寺刹那が務め、JAT-AX005:不知火をベースに装甲材質は月より採取された鉱石を用いたルナチタニウム装甲が試験的に導入され、強固な防御手段を施された。

また固定武装の充実に伴い、左腕にはビーム発生機器が装着され、敵のビームを防ぐ場合にはシールド展開し、防御しつつ相手に接近し、形状を変化させ、刃形態として相手を切り裂く『ビームザンバー』が装備された。

これによって、吹雪はより完成度の高い機体に仕上がったものの、その新機体フレーム・新装甲材など、コスト面や整備面での評価に破れ、可変機構を導入されたJAT-AX006:空魔が次機主力量産機として採用され、制式機としての量産は見送られたものの、その高い機体性能と新技術が評価され、限定生産という形での採用が決定した。(故に機体型式番号には試作型のXナンバーが名残として刻印されている)

刹那や菜乃葉が搭乗するのは先行量産された機体の一つであり、OSがカスタマイズされており、また様々なオプション兵装を装備可能にしている。菜乃葉の機体は近接用のチューニングが施され、剣撃用OSとバーニア追加による高速戦闘主体となっている。

結果的に吹雪は採用されなかったものの、真宮寺家は限定量産された吹雪の実戦データから新型機の開発を極秘裏に進めている。

装備:・45mm対空自動バルカン砲×2

   ・M950ビームショットガン

   ・68mm3連装ガン

   ・AO-02:ビームブレード×2

   ・AO-05:ビームダガー×2

・対戦刀:雛菊、桜花(菜乃葉機)

・AG22ビームザンパー(刹那機)



陽炎

形式番号:JAT-03

全高:19.05m

重量:55.28t

備考:大日本帝国軍主力MSであり、現在の主戦力。

Angel Wars後期において、大西洋連邦は軍事需要の一部を日本に課しており、当時のGAT-01:ストライクダガーの構成パーツ生産を行っていた。その後、終戦となったが、生産設備はそのままにストライクダガーの基本構造データは残され、当時の大西洋連邦極東方面軍司令官であった斯皇院紅蓮准将は極秘裏にデータ解析を技術開発部を取り仕切る真宮寺家に依頼。そのデータを盗用し、自国のMS開発に着手した。

戦時量産型という簡易なデチェーンを施されたストライクダガーの解析は滞りなく進み、それによって生産された数機が実践データを収集し、さらにオーブ防衛戦でジャンク屋に流出したMBF-M1:M1アストレイを数機入手し、それらを掛け合わせ、自国防衛用のMS開発を一気に推し進めた。

機体フレームはストライクダガーのX100フレームを基にし、バックパックにはM1に使用されていた機動スラスターを追加した。だが、このスラスターでは対空戦は限定的にしか行えず、また重量を増加させてしまうという結果となり、開発スタッフは対空戦を一度保留にせざるをえなかった。

結果的に、ストライクダガーのデータを7割方応用した機体として、JAT-X003:陽炎が約5機ロールアウトするも、それと同時に終戦し、日本は独立に向かっての内政が混乱し、開発は一時中断される。

その後、大日本帝国が独立し、軍部が再編されたと同時に国土防衛用MSの開発が急務となり、陽炎の制式化が決定し、初期型であった数十機がC.E.72.6.7に起こったオペレーション・ブルーにおいて初陣を切る。

一般機カラーは紺色であるが、部隊ごとや個人ごとにカラーリングは若干異なる。また、機体フレーム構造の汎用性の高さから、様々な個別カスタマイズも容易なため、多くのバリエーション機が存在している。

その後、幾度かマイナーチェンジを繰り返し、汎用機としての強み、ナチュラルでの操作が容易な安心性も高く残されており、様々なオプション兵装や脚部ユニットの換装により、地上、海面と対応できる機体となっており、現在のJAT-03として日本の主力機となるが、JAT-06C:空魔が制式化されたことで主力機の座から降りつつある。

装備:・45mm対空自動バルカン砲×2

・87式複合突撃砲

・74式近接長刀

・85式ビームライフル

・95式ミサイルランチャー

・98式無反動砲

・99式電磁投射式砲レールガン

・多目的型強化盾



空魔

形式番号:JAT-F06C

全高:16.3m

重量:36.9t

パイロット:草薙天音、司狼空、如月菜月etc

備考:大日本帝国軍技術開発部とルナティックインダストリーの共同で開発された大日本帝国軍次期主力MS。

AVT(Advanced Variable Trooper)計画と呼ばれる次世代可変人型兵器計画によって開発された第3世代型機。

C.E.72代において日本軍の主力を占めていたJAT-03:陽炎は主に陸上戦闘を主眼にしていたため、日本はその立地上、海を主戦場とせざるを得ず、次機主力機には大気圏内での高い汎用性を求められた。その計画には国内において技術分野を取り仕切る『真宮寺』家と、懇意にしていたルナティックインダストリーが次機主力機として、違った角度からの開発アプローチを試み、その結果、MS形態からではなく、戦闘機形態から人型を構成するというこれまでとは逆のプロセスが試行された。この案には、開発主任である真宮寺炎乃華の意見と旧世紀からの名残である空自パイロットを多く抱えていた日本独自の問題があったとされる。(また、この計画にはA.W.時おいてオーブより極秘裏に亡命したモルゲンレーテ技術者が加わっていたとあるが、軍部はこれを否定している)

その結果、モデルケースとして用いられた旧連合の航空主力兵器であったVTOL戦闘機、F-7D:スピアヘッドを母体に機体形状を再設計し、大気圏内での安定性、空力特性を重視し、可変翼を用いたデルタ翼が採用された。これにより、従来のどの戦闘機よりも航続距離、加速性などで好成績を残し、また従来の戦闘機を継承したため、整備面でも信頼性が高かった。だが、ここで一つの問題点が発生した。大気圏内での機動性を重視した結果、装甲面で脆弱なものとなり、問題の可変性において機体強度面で大きく露呈した。

その結果、人型であるMS形態を簡易な形で行わなければならなくなり、この可変性が開発主任である炎乃華をはじめ、スタッフを悩ませる結果となった。

機体形状を大きく変更させることなる大気圏内での人型形態での高い機動性を確保するため、脚部に大型バーニアを追加し、また自重を支えるために予備バーニアをバックパックに増設することでクリアし、試行錯誤の果てに試作型であるJAT-AX006として完成し、JAT-X007:吹雪とのコンペイションにおいて現役パイロットに好印象を残し、最終的には制式機として認められることになる。

後により量産に適した形に再設計され、現在のJAT-F06C型に落ち着いた。現在は近衛軍機動烈士隊及び、一部の部隊のみの配備となっているが、その特性故に、戦闘機形態で戦う者が多い。

装備:・45mm対空自動バルカン砲×2

・レーザー突撃機銃×2

・対空対地ミサイルポッド×2

・92式ビームガンポッド

・ビームサーベル×2

・耐ビームコーティングシールド



不知火

形式番号:JAT-AX005(一般機はJAT-X005)

全高:22.3m

重量:63.9t

パイロット:番場壮吉etc

備考:大日本帝国軍技術開発部によって開発されたJAT-X003:陽炎の性能向上試作機。

AAT(Advanced Assault Trooper)計画と呼ばれる次世代型強化人型機動兵器計画によって試作されたMS。

真宮寺家の後継者である真宮寺炎乃華と真宮寺刹那の姉弟の共同開発にて進められ、保管されていたJAT-X003:陽炎の試作機を母体に次期量産化計画も盛り込んで設計が進められた。

陽炎の基本性能を向上させ、機体フレームをより量産に適した形に再設計し、機体の大型化に伴う機動力低下を最小限に留め、内臓火器を最低限に留めてより汎用性を考慮した形に再構成したものの、空対空能力に関しては見送らざるをえず、スラスターの強化によって申し訳程度の空中戦をこなせる程度に留まる。(後に、次機主力量産機開発において炎乃華、刹那ともに空対空能力を標準汎用性にしたのはこの時の苦い経験からによるもの)

だが、二人はここで大きな落とし穴に気づく。試作型陽炎のデータを基にし、また機体OSモーションには、テストパイロットの機動データを組み込んだために、その機体性能向上による操作性の難度UPに頭を抱えることになる。機体の性能を発揮するためには、ある程度の錬度を必要とし、量産性を求められる制式機には不適切となってしまった。

だが、その性能は既存の保有するどの機体よりも秀でていたため、軍部再編に伴う帝直衛の近衛軍専用機として限定生産が決定し、陽炎を母体にした試作型3機を基盤により量産性を追及した形にし、生産コストを極力抑えている。

日本独自の思想ゆえか、近接戦闘におけるカスタマイズが組み込まれ、機動力は現存する機体群のなかでも有数。

帝の直衛を主任務とする近衛軍の象徴機であるため、内部機器もより精度の高いものを最優先で使用しているため、機体性能は高いが、やはり大量生産には不向きであり、近衛軍のなかでも極一部のパイロットのみの配備に留まっている。

初期の改修型はその性能が群を抜いているため、改修1号機は近衛軍総指揮官であり、機動烈士隊隊長である番場壮吉大佐に与えられることになる。(残りの改修を受けた2機の所在は不明)

武装:・45mm対空自動バルカン砲×2

・87式複合突撃砲

・74式近接長刀

・85式ビームライフル

・AO-02:ビームブレード×2

・複合ビームランサー:ビッグワン(壮吉機)

前作のオリジナル機体


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