まぶらほ〜獅子の名 を継ぐもの〜

 

機体説明の項目

機密文書につき関係者以外の閲覧を禁ず

 

 

 

 
 

 

 

ガオファー

 

 

形式番号、及び識別信号:BM−FX005

 

全高:22.3m

 

重量:55.6t

 

動力:Gストーン

 

推進機関形式:腰部Gファントム・ドライバー

 

最高飛行速度:650km/h(大気中)

 

武装:・ファントムクロー

 

備考:賢人会議の襲来に備え、新生GGGが開発したメカノ イド。

 

メカノイドとはMechanic Android(メカニック・アンドロイド)の略であり、エヴォリュダーを要として運用される汎用人型兵器である。

メカノイドの利点は、パイロットと機体の神経を接続 させることにより、人が持つ特有の判断能力や応用力、または咄嗟の機転をダイレクトにマシンに繋げることが出来るということである。

またもう一つの利点として、画期的なものが、『動力 にも使われているGストーンを通して、その場の感情をもフィードバックさせることが出来る』ということだった。

これはすなわち、人間の精神からくる力をそのまま適 用できるということ。つまりは出力の相乗効果を促すことが出来るのである。その為、機体のスペックはまったくの未知数であるといっても過言ではない。

さて、ガオファーの開発目的は『敵機の破壊』及び 『都市壊滅時における救出活動のサポート』である。そのためにはいち早く現場に到着することが何よりの最優先事項であり、開発に当たっての最重要課題で あった。

その為、移動時と戦闘時における形態の変化をつける 必要性が生じ、結果、ガオファーには変形機構がつけられ、『ファントムガオー』と呼ばれる戦術支援戦闘機へ変形することができ、単独での大気圏内外を問わ ず活動が可能である。

武装は腕部に取り付けられた鉤爪状の武器、『ファン トムクロー』のみであり、その俊敏性を生かした格闘戦を主体に闘う。装甲が薄いという弱点を解消するための光学迷彩システム『ファントムカモフラージュ』 を装備しており、隠密活動も出来るのである。

   

   パイロットは式森和樹

   

   

   

 

 

 

 

 

ガオファイガー

 

 

形式番号、及び識別信号:BFM−GX006

 

全高:331.5m

 

重量:630

 

動力:Gストーン及び、エヴォリアル・ウルテクエンジン搭 載

 

出力:OVER15000000kw(200000000馬力以上)(推定)

 

推進機関形式:翼端Gブレイヴ・バーニア

 

最高飛行速度:5.0Mach(推定)

 

備考:ステルスガオー、ライナーガオー、ドリルガオーと呼 ばれる三機のサポートメカ(通称ガオーマシン)と変形合体することにより完成するファイティング・メカノイド。

『ファイティング』の呼び名が示す通り、ガオファー の作戦目的の一部にあった『都市壊滅時における救出活動のサポート』を完全に廃した  機体であり、この時点からもう一つの作戦目的である『敵機の破壊』 も『敵機の殲滅及び核の摘出』に変更がなされる。

極めつけは開発コンセプト。GGG長官から提唱され たものはズバリ、『一撃粉砕』であった。

そしてそれは武装にも生かされている。ガオファーの 時と殆ど変わらず、格闘戦をベースに闘うが、攻撃、防御共にガオファーに比べて格段にパワーアップしている。

 

パイロットは代わらずに式森和樹

 

武装: 全自動高速回 転式穿孔機:ドリルニー×2 

    

    対機動 兵器用電磁拘束鎖:プラズマホールド

    

    空間侵 食物質粉砕砲撃拳:ブロウクンファントム

    

    空間湾 曲究極防御結界掌:プロテクトウォール

    

      爆力融合完全殲滅突撃奥義

         :ヘル・アンド・ヘヴン



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